平素、インディアナ日本人会へのご支援を賜りまして、誠にありがとうございます。
さて、2023年度の「インディアナ日本人会 年次総会」を下記要領にて開催致しますので、ご案内申し上げます。
本年度総会には、2023年7月 在シカゴ総領事館にご着任されました、柳 淳総領事にご臨席を賜ります。併せまして、スペシャルゲストとして、ニューヨーク在住のミュージシャン Ka-Na(植村花菜)さんをお迎えいたします。
また、例年大変ご好評をいただいております抽選会も、さらにスケールアップしてお届けできるよう、鋭意準備中でございます。加えて、デルタ航空様から、日本行きデルタプレミアムセレクト(プレミアムエコノミー)航空券を一枚ご提供いただきます。
植村花菜さんのライブにつきましては、総会ご参加以外の方にも、お楽しみいただけますので、 皆様へのご紹介をお願い申し上げます。
万障お繰り合わせのうえ、ぜひともご参加賜りますよう、役員一同お願い申し上げます。
- 記 -
1) 日時: 2024年4月20日 (土) 10:00 AM – 1:45 PM
10:00 AM 総会およびプログラム開始、昼食懇談会を挟んで、1:45 PMころの閉会を予定しております。
2) 会場: Biltwell Event Center
950 S White River Pkwy Dr W, Indianapolis, IN 46221
3) 会費: 無料 (各社様4名様のご参加まで年会費に含まれております)
5名様以上のお申し込みをご希望の場合は、担当役員までお知らせください。
(お一人様 $100.00 にてチケットをご用意させていただきます)
4) 議事:
(1) 2023年度活動報告 会長 吉田 憲史
(2) 2023年度会計報告 事務局長 中島 信治
(3) 2023年度会計確認 会計顧問 藤田 和正
(4) 2023年度役員改選 会長 吉田 憲史
5) 当日の予定:(進行はすべて日本語で予定しております)
9:30 受付開始 (総会開始間際は混み合いますので余裕を持ってお越しください。)
10:00 総会開始
10:20 在シカゴ日本国 柳 淳総領事 ご挨拶
10:30 海外日本人研究者ネットワーク論文賞 (UJA論文賞) 受賞者発表会
10:45 ランチおよび抽選会、懇親のお時間
12:20 デルタ航空様ご提供 日本への航空券を懸けたじゃんけん大会
12:45 植村花菜さんライブ
13:45 閉会
13:45 閉会後、植村花菜さんのCD販売、握手会
(上記は原案です。内容、時間は変更の可能性がありますのでご留意下さい。)
6)参加条件:
(1) IJC(インディアナ日本人会)参加企業/個人に属し、2023年度会費納入者
(2) 法人会員様におきましては一社につき、社員様とそのご家族、4名様までご参加頂けます。
なお、小さなお子様のご同伴は御遠慮ください。
(3) 服装:ビジネスカジュアルでお願いいたします。
7) 各社様への協賛商品ご寄付のお願い
当日の抽選会を更に盛り上げるため、各社様より協賛商品のご寄付をお願いしております。
ご寄付頂きました企業様のお名前は、当日配布のプログラムに記載させていただきます。ご寄付をご検討いただける企業様は、お手数ながら、貴社担当役員までご連絡をお願い申し上げます。 総会を盛り上げるため、皆様のご支援をお願い申し上げます。
8) 植村花菜さん ライブ
植村花菜さんライブは、総会終了後に開催され、一般公開を予定しております。
総会にご参加のかたは、そのままコンサートにご参加ください。
総会にご参加されない方も、ぜひご参加ください。お申込詳細はこちらからお願い申し上げます。
Ka-Na (植村花菜)さん オフィシャルウェブサイト https://ka-na.us/
9)海外日本人研究者ネットワーク論文賞 (UJA論文賞)のご紹介
インディアナ日本人会では、海外日本人研究者ネットワーク様、立上げ当時から、
活動をご支援させていただいております。
本年度UJA論文賞受賞者:
インディアナ大学医学部 坂野 公彦 様
「循環血液中の血管内皮細胞に関する新規発見」
インディアナ大学医学部 飯田 雅 様
「小胞体カルシウム恒常性に対する新たな知見」
審査コメント
坂野先生の研究では、循環血液中に存在する血管内皮細胞から、高い増殖能を持ち移植により強固な血管系を形成するcirculating endothelial colony-forming cells(C-ECFC)を同定しました。また、single cell RNA-seq解析により様々なC-ECサブセットを識別するマーカーを特定した上でC-ECFCの単離に取り組み、これらの細胞をC-ECの内のユニークなsub populationとして定義付けしました。本論文は、C-ECFCを細胞治療の選択肢として考察する際に極めて重要な論文になります。
飯田先生の論文はEditors choiceに選ばれている注目度が非常に高い論文です。これまでは、膵β細胞内のCa2+シグナル障害とインスリンのプロセシング不全を結びつけるメカニズムは解明されてませんでしたが、SERCA2機能不全による小胞体 Ca2+枯渇が、分泌経路内でのプロインスリン輸送・プロセシング・成熟の調節を損なうメカニズムを実験で示しました。本結果は糖尿病に対する新規創薬仮説を生む重要な論文になります。
https://cheironinitiative.wixsite.com/uja-award
(10) ご出欠
ご出欠のご提出は、こちらのサイトよりお願いいたします。 https://forms.gle/GdFmuUKvzS5bfXNY8
申込締め切りは、2024年4月5日(金)とさせていただきます。お申し込み後のご参加者のご変更などのご連絡は、貴社担当役員まで、お願いいたします。またご都合によりご欠席の企業様におかれましては、お手数ではございますが、上記サイトより、委任状のご提出をお願い申し上げます。
本総会は、懇親、交流が主目的でございます。当会代表の方だけではなく会員企業様の社内から幅広くご参加される方をご検討ください。奥様のご同伴も大歓迎でございますので、奮ってご参加下さい。
皆様のご参加を、役員一同、心よりお待ち申し上げております。
以上
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